ボードゲーム定例会レポート
2013/12/8
『あらいとすたっふ&Door12月定例会』
今回の定例会の参加者。16人
今回は場所の都合で美術室で開催。
美術室は大きくて丈夫なテーブルがあるので、実はボードゲームやるにはうってつけ。
ただし、借り賃がいつもの倍なのが難点です。
まずは『KYOTO』。
庭園のタイルを組み合わせて点数を稼ぐゲームです。
カルカソンヌと頭脳絶好調を組み合わせたような感じで、
下手に高得点を稼ごうとすると自分のナワバリが閉鎖されてしまうので、
適度な得点配分が必要です。
お次は『炭鉱讃歌』
炭鉱から石炭を掘り出し、得点を稼ぐゲームです。
限られた鉱夫をうまく配分してやらないと無駄な動きになってしまい
うまく得点が稼げなくなることも。
お次は『ロシアンレイルロード』
ロシアンとありますがロシアンルーレットじゃありません。
シベリア鉄道を引いて得点を稼ぐゲームです。
これまた限られた人員をうまく配分しないとうまく得点を稼げません。
いろんな戦略性が練られるので慣れてくると長考しがちかも。
お次は『キングダムビルダー』
新感覚の陣取りゲーム。勝利条件とマップが毎回変わるのが面白い。
このゲームのボイントはいかにコマを『置きにくく置くか』ということ。
このゲームのコマは置けるところは必ず置かないといけない。
しかし、置けないと好きな場所に置けるので、その方が幅広い布石を広げられるからだ。
しかし、そればっかりにこだわっていると、かえって広げられないことも。
お次は『ヘックメック』
バースト系のダイスゲーム。
ダイス目でタイルを手に入れ、得点を稼ぎます。
タイルは相手のを奪うこともできるので、
激しい奪い合いになります。
それではまた来年。