伝次郎Ｊｒ、Ａｃｅ中村さん、山尾さん、十蔵さん
コイエさん、、hoehoeさん、ＬＡＬＵＴさん、ヨシダさん、小野寺さん、
阿部市さん、もりちゃんさん、加藤さん、simaheiさん
今回は指の筋を痛めるわ・・・体調くずすわで大変ですが。
気を取り直して、どんと行きましょう。
今回のオープニングは郵便列車・・・もといゲームの方は『郵便馬車』
なんと前回中村氏が作った名古屋版シールがボードに！
いやもうっ！！ 地形が判りやすいったら！(笑)
ドイツの地名はスペルが似たようなものが多いので、前回やったときは苦労しましたが
日本人にはやはり日本の地名の方がわかり易いですね。
私もエルグランデとかで日本語地形に変えてみようかな？
ちなみに勝負の方は前回の反省から一色に集中するより、各所に張り巡らせるように戦略。
山札の残りも把握しておくことが重要です。
さてお次は『乗車券』(画像忘れた)
去年、めでたく日本語版も発売された名作です。
このゲームに勝つ秘訣は目的地カードなんですが、
いかんせん線路を繋げ損ねると逆にペナルティになってしまうので、
怖くて目的地カード増やせないんですよね。
でも中村氏は大胆に目的地カードをジャカスカ増やす。
・・・で、勝つ・・・・・・
・・・・・・人間じゃねぇ・・・・・・(笑)
なぜあれで勝てる？
と、ここで新人の加藤さんが新参加。
加藤さんはＴＲＰＧ出身でボドゲーは初めてという事で
まずは小手調べに『Ｑジェット』
このゲームのいい所は、かならずといっていいほどデットヒートになることです。
なにしろトップの人は６のカードを使えないので、最後まで独走とは絶対になりません。
案の定中村氏手札が全部６になって泣いてました(笑)
さてお次は加藤さんのリクエストで『シャドゥハンターズ』。
今回は８人の大所帯でスタートしたためものすごい大混戦となりました。
特にコイエさんが『アニー(シャドハン最弱のキャラ)』になってしまい。
「こんなんでどうやって勝てっちゅーんじゃーっ！！」と嘆いていました(笑)
しかし、そこから意外や意外と粘りまくり、最後まで生き残りました(結局殺されたが(笑))
一方、私はハンターのキャラをやっていたのですが、
味方が全滅してしまい、敵シャドゥ軍団と３対１で戦うハメに・・・
しかし、仲間が敵の体力を削ってくれていたのと、敵がダイナマイトで自滅してくれたのが幸いし。
最後は奇跡の逆転勝利！！
いやもう、ドラマチックで面白い。
さてお次は『サンクトペテルブルグ』
ずっと前に一回やっただけなのでルールをすっかり忘れてましたが、
やっているうちにどんどん思い出しました。
このゲームのポイントはいかに相手に強力な建物や貴族を与えないようにするかです。
特に貴族は最後のボーナスがバカにならないので、あまり雇わないと最後で泣きをみます。
前回の教訓をバネに今回は下手にケチらずに、職人と建物で資金を着実に稼ぎ、
貴族も雇えそうなのは高くてもなるべく雇うようにしました。
しかし、途中で中村氏の悪魔の囁きが・・・・・・
うおおおっ！！ 俺を悩ませるなあっ！！(笑)
と、ここで時間も押してきたのでラストは全員で『クク』
一枚のカードを交換するだけ、というシンプルな内容ながら、
その凶悪さには定評なゲームです。
特に面白いのがネコのカード。
チェンジをされそうになると、元のカードの持ち主を瞬殺してしまうという・・・ああ怖っ！
でもバケツとか最弱カードを引いてしまうと、チェンジせずにはいられない・・・・・・
それではまた次回・・・・・・。
ああ、プエルトリコやりてぇ〜