ボードゲーム定例会レポート
2012/5/20
『あらいとすたっふ&Door5月定例会』


今回の定例会の参加者。8人



まずは『ヴォーパレス』

ドラフト型のカードゲームで、
戦争したり、町を作ったりして得点を稼ぎます。
一番の特徴はカードの寿命をつかさどるカウンターで、
通常はこのカウンターが乗っているカードは廃棄なのですが、
他のカードの能力次第では、このカウンターが強力になるコンボが生まれるので
なかなか面白いです。


お次は久々の『プエルトリコ』

ちなみにチュパカブ…(以下略)
今回は宿屋と工場のコンボがうまく機能し、
戦略が思ったとおりに当たり、
今回念願の初勝利!!
金を稼ぐのを諦め、思い切って船長で商品を全部流したのがうまくいきました。
このゲームで重要なのはとにかく順番、
いかにどの順番で役割を使うかが重要です。


お次は『バックスタブ』

ダイスゲームですが、振らずに全員で数を競うゲームです。
いわゆるダブルブッキングタイプなのですが、
このゲームは、状況によってはブッキングした方が逆に有利になることがあるのが特徴です。


お次は『HYKE』

なんと題材を『俳句』で当てるという
俳句版ピクショナリーです。
しかも、一発で当てられると低得点、何回が間違えてから当てられると高得点。
なので、判り安すぎるのはダメ、かといって判りにくすぎてもダメという・・・

ちなみに私が書いたのは
「まだ上がる そう待ってたら 潰れねぇ」(答:アクワイア)


お次は『エヴォ』

恐竜たちを進化させて繁殖繁栄させるゲームです。
とにかく環境の変動が激しく、うまく移動や繁殖をさせないと
増えた側からどんどん死んでいきます。
進化は競りで行うので、ケチケチせずにどんどんいきましょう。


お次は『ドリームファクトリー』

スタッフを競りで集めて映画を完成させていく競りゲーです。
このゲーム、映画や俳優、監督などは実在のものを使ってるんですが
古い映画ばかりなんでヒッチコックとキングコングぐらいしか判らねぇ・・・
今度、日本映画版に改造しようかな?


と、ここで時間、

それではまた来月。


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