ボードゲーム定例会レポート
2012/7/8
『あらいとすたっふ&Door7月定例会』


今回の定例会の参加者。14人



まずは『フォーセール』

いわゆる競りゲーですが、
競りは前半と後半で違い、
前半はつり上げ式入札で、
後半は前半で競り落としたカードを使って入札形式の競りを行う、という形式。
大事なのは後半ですが、前半手を抜くと後半は悲惨なことに。


お次は『サフラニート』

これも競りゲーなんですが、入札方法が変わってまして、
なんと入札札を「投げ込む」んですよ。
なもんで入札したいところに入れようとしても、全然違うところに入ったり、
うまく入っても相手に弾かれたり・・・
・・・・・・

『カロム』かよ!!!

(うんちく:『カロム』:タイ辺りで大人気のカーリングっぽいボードゲーム。日本ではなぜか滋賀県の彦根市でのみ大人気)
競りゲーにアクションの要素を取り入れた、新感覚の競りゲーです。


お次は『キャンディ工場』

ベルトコンベアを動かしてキャンディを運ぶゲームです。
コンベアのギミックが面白く、
子供向けのゲームですが戦略性もあり、アクション性もありかなりの良作。
ちなみにやはり子供にはこういうゲームが好まれるみたいで
参加していたお子さんが終始ハイテンションでしたw


次は『ファブフィブ』

いわゆるカードゲーム版『ブラフ』
いかにブラフを効かせるかがポイントです。


お次はおなじみ『プエルトリコ』

うぎゃーっ! 戦略が被ると、もうえらいことに・・・
市場やりたいのに、選んだら他の人の方が大儲け・・・


お次は『サンチアゴ』

スーパー黒いと噂のダーク競りゲーw
なんで黒いのかというと水路の競りが特徴的で、
水路引きの人に対して取引するのだが、
水路引きの人は入札額に応じて引くのではなく、
どこを引くのかは自由なので
いくら入札額を上げても
「やっぱやーめた」と別の場所へ引かれることもある。
なもんで、この競りのポイントはいかに
水路引きのご機嫌をとるか?ですw


ラストは定番『カタン』

いつも鉄不足に悩まされたんで、鉄優先で配置したら
木と土が全然手に入らねぇ・・・・・・



それではまた来月も宜しくお願い致します。


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