まずはトランプで『神経衰弱』。
いやぁね神経衰弱なんて何年ぶりでしょうか？
お次は『ズーロレット』
カードゲーム『コロレット』のボード版といったところ。
動物を集めて動物を運営する訳なのだが、
いかんせん檻には限りがあるので
余計な動物が来ると、過密状態に(マイナス点)。
拡張するにも処分するにもお金がいるが、そのお金を稼ぐにも
動物を集めないといけなくて・・・・・・
しかしこのゲーム。パンダはいるのに
なんでライオンはいないんでしょう？
お次は『トーレス』
城を建てて得点を稼ぐ陣取りゲーム。
限られたポイントをやりくりして移動や建設をして
得点を稼ぐのがポイントです。
ちゃんと布石を考えてやらないと、逆に相手に有利になってしまうので注意。
お次は黒いゲームで話題の『サンチアゴ』
「さぁさぁ、ここに水路を引いてくれたら７金払うよぉ」
「なにっ！？ ７金もっ？」
「そうだろぉ？ お得だろ？ 引いちゃえよぉＹＯＵ」
「な、なんと魅力的な・・・・・・
だが断る！」
というゲームですｗ
お次は『ドラゴン島』
これも黒い、って噂のゲームだったんですが
前回プレイしたときは裏切りもなにもなく淡々と終わってしまい、
何か拍子抜けしてたんです。
で、今回も前半もプレイヤー同士、紳士的に宝を分け合ったり、協力し合ったり・・・
いや、紳士的なのはいいんです、いいんですけど・・・
そう思った後半、
このゲームは突然牙を剥きますｗ
なにしろ、後半は紳士的にやっていると、相手に宝をバンバン持って行かれる速攻パターンが構築されつつあるため。
妨害や裏切りをしないと、あっというまに引き離されて終わってしまう。
「裏切りだあっ！」
「カウンターで裏切りだあっ！」
「それをさらにカウンターで裏切りぃ！」
うん、これだよこれｗｗｗ
お次は『ブレーンパーティ』
一見『６ニムト』ですが、
コロレットのような構築型ゲームとして生まれ変わったものです。
カードを集めて列をうまく構築すれば
６ニムトでは減点対象だった点数たちが得点源に。
でもしくじればやはり減点対象に・・・・・・
それではまた来月も宜しくお願い致します。