ボードゲーム定例会レポート
2012/9/9
『あらいとすたっふ&Door9月定例会』
今回の定例会の参加者。13人
まずは同人ゲーム『ラブレター』。
基本、強いカードを手元に残しながら、相手を脱落させていくゲームですが
強い手札は残しておくと脱落しやすくなるというリスクがあります。
なもんで弱い札をうまく使うかがポイント。
お次は『貴族のつとめ』
オークションで美術品を落札して、それを城で展示してポイントを稼ぐゲーム。
それだけ聞くと競りゲーですが、競りゲーというよりもブッキング型のゲームです。
展示品のコンボが出来ると、放っておけばどんどんポイントを稼がれてしまうので、
うまく泥棒を使って美術品を盗み、コンボを崩す必要があります。
それを防ぐためには探偵を使いますが、あまり使いすぎると展示ができなくなり・・・
この駆け引きが面白く、
ビリの人も一気に逆転できる要素もあるのでかなり白熱するゲームです。
お次は『ドブル』
丸いカードに書かれた絵を当てたりと、5種類のゲームで楽しめます。
素早く絵を見つける知覚力が必要ですが、
サイズがバラバラだったり
絵によっては実際のモノと色が全然違うものがあったりで(ヒヨコやロウソクが紫色だったり)
とても紛らわしいので
他人より素早く絵を見分けるのが大変です。
お次は『ルーンバウンド』
RPGタイプのボドゲーはプレイに時間がかかるので敬遠されがちですが
やっぱキャラを育てながら冒険していくゲームは本当に楽しいです。
TRPGも面白いですが、違うのはやはり
プレイヤー同士で競い合うこと。
モンスタート戦い、クエストに挑戦し、
仲間を雇い、アイテムを買って
そしてついにはラスボスのドラゴンに挑戦!!
・・・ああ、やってたらTRPGとTVゲームのRPGもやりたくなってしまった・・・・・・
それではまた来月も宜しくお願い致します。