ボードゲーム定例会レポート
2005/12/4


今回の定例会の参加者。
伝次郎Jr、Ace中村さん、高瀬さん、高橋さん、東さん、牧野さん。

いやあ、12月となるとすごく冷え込みますね。
こんな寒い日は家の中でボードゲームするに限ります。
「不健康だな」というツッ込みは無しだ!
さあ、張り切って!いきましょう!


まず最初はダイスゲームの最高峰『ヤッツィー』。

とにかく各役は一度しか選べません。
6がみっつ揃っても。慌ててスリーダイスを選んではいけません。
もっと大きい点数が選べる可能性がある以上、おいそれとは決断できません。
どこまで自分の運を読めるか? それがこのゲームの醍醐味です。
・・・・・・と思ったら、東さんと牧野さんが大役を連発!
高瀬さんにいたっては『ヤッツィー』を序盤にいきなり出しやがった!!
こうなってくると多少いい役が来ても下手に配役できない。
とにかく後半出やすい役を何とか残して追いすがるも、
最後に制したのはヤッツィーを出した高瀬さんでした。強えぇよ!ヤッツィー!!



さて、お次はおなじみ『ブラフ』。

これもダイスゲームの最高峰。
知らない人が傍から見ると、なにやってるのかよく判らないゲームですが、
やればやるほど味が出てくるゲームです。
私も段々コツが判ってきました。
要はいかにハッタリを効かせて相手を自爆させるかがポイントです。
さあっ! 最弱王の汚名を今返上せり!!

伝次郎「よしっ! 3が8つだぁっ!」
東   「そんなにあるわきゃないでしょ。はい、ブラフ」

あっさりバレました・・・・・・OiZ




お次は『シュラウメン』。

『ルールを競り落とす』という一風変わったゲームです。
中村氏が「自身が銀行になる」という特殊カードを使って一気に金を稼ごうとしたら、
高橋氏が「銀行から金をもらう」カードを使って逆効果になったり(笑)
私から奪った「金を6つもらう」というカードを何故か使わずに返してくるので
「まさか中村氏『所持金が0なら勝ち』なんてカード持ってんじゃないだろうな?」
と、思ってたら・・・・・・
本当に持ってやがった・・・・・・
しかしそのカードも手札交換のカードで取られてしまい、中村氏、まやもや自爆
合掌



シュラウメンが終わった所で、2卓に別れ
中村氏、高橋氏、牧野氏はおなじみの『乗車券』を


私と、高瀬さん、東さんは高瀬さん持込の『ディンブクトゥ』をプレイ。

このゲームのポイントはまさに『読み』の一言。
いかに情報や、他プレイヤーの配置パターンから盗賊の襲撃ポイントを見抜くか・・・・・・
しかし、判ってても他の人に安全地帯を先に取られたりしてなかなかうまくいきません。
おかげで私は最初のターンで積荷をごっそりと盗まれてしまい、それが手痛いダメージとなって負けてしまいました。
かたや東さんは通行料を使って被害を最小限に留め、見事勝利。
この思いっきりが俺には足りなかったようだ・・・・・・

さて、時間も押してきましたので1卓に戻り、いよいよ本日のメインイベント『操り人形』をプレイ。

このゲームのボイントはズバリ『商人』。

高橋「商人は暗殺率高いよ〜。選んじゃってもいいのかなぁ〜」
中村「そう言っておまえが商人選ぶんだろ?」
高橋「ぎくっ!」

とまぁ激しいゆさぶり合戦が繰り広げられます。



そして最後の締めはいつもの『ワードバスケット』をプレイして、今回の定例会は終了しました。

次回の予定は来年。
来年
は年始に『ルーンバウンド』定例会を予定しております。


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