ボードゲーム定例会レポート
2010/10/3
『あらいとすたっふ&Door10月定例会』


今回の定例会の参加者。12人

いやあ、朝夜が急に寒くなってきましたね。
体調には充分気をつけましょう。

では本日もいきましょう

最初は『ケルトカード』

ゲーム大賞を取った『ケルト』のカード版です。
ボード版とはまた違った面白さです。
いらないカードは交換できますが、
捨てたカードが他のプレイヤーに有利に働くことも・・・

お次は『サムライ』

クィニツァゲームの凄い所は、
必ず得点を平均的に取らないといけないように作られていること。
そうすればどれかひとつの得点元を
取り占める、という戦法が使えなくなり、
必ず接戦になるように出来てるんですね。
これぞクィニツァジレンマ。


お次は『頭脳絶好調!』

これまたクィニツァジレンマが熱いゲーム。
これも平均的に点を取らないといけませんが、
うまくやらないと高得点を取っても
次の人はもっと高得点を取ったり・・・・・・
これぞクィニツァジレンマw


お次は『ルイ14世』

フランス王家の権力争いのゲーム。
いかに金と人員を駆使してお宝を集めるかがポイントです。
宝の会得法は基本ターンごとに変わるので
それに合った戦略も必要です。


お次は『ドラダ』

見た目は凄くシンプルなスゴロクですが
基本、運だけのスゴロクと違い
遅い方が有利なので
以外と戦略性が高いです。


最後の〆は『ペンギンパーティ』

これまたシンプルながら戦略性が高いゲームです。
いかに色の残り枚数と
相手の手順から何を狙っているのかを読むかが面白いです。
・・・もっとも私はそこまで読んでませんがw


それではまた次回も宜しくお願い致します。


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