ボードゲーム定例会レポート
2010/11/14
『あらいとすたっふ&Door11月定例会』


今回の定例会の参加者。14人

いやあ、本当に寒くなってきましたね。
体調には充分気をつけましょう。

では本日もいきましょう

最初は『ミスターダイヤモンド』

動くダイヤと台に張り付いている動かないダイヤを見分けるゲームです。
いわゆる「見える神経衰弱」
見えるんだから動かないダイヤの位置を覚えれば簡単じゃん、
と、思うかもしれないが、これがなかなか覚えられないもんです。
記憶力よりは感が試されるゲームです。


お次は『余計な料理人』

クィニツァの新作カードゲームです。
基本、いかにカードを集めるか、というゲームですが、
オールマイティのチリカードがマイナス点になったり、
カードを一枚も取らないと点数にならないときがあったりと、
うーん、やっぱクィニツァw


お次は『呪いのミイラ』

こういう立体的なコンポーネントは、
ゲームのバリエーションが多くて好きです。


お次は『ウボンゴ』

いかに早くパズルを解くかが試されるパズルゲーム。
しかし、早く解いても順番次第では得点の宝石がうまく取れなかったり。
かといって早く解かないと順番もへったくれもないわけで・・・


お次は『エボ』

恐竜をうまく進化させながら生存競争を戦う、
育成要素のある変わったゲームです。
最初の頃は余裕でも、ゲームが進んでくると、
めぐるましく変わる気象と、増える生息数に翻弄され、
次第に少ない生息域を求めて仁義無き戦いへと・・・
自身の恐竜のカスタマイズが楽しくて面白いです。


ラストは『アロザ殺人事件』

タイトルからすると、犯人を当てる推理ゲーと思うでしょ?
正確には「容疑を相手に押し付けるゲーム」ですw
とにかくギミックが面白く、
上から塔状の箱の中にコマを落として、
何階に、誰のコマがいくつあるのか当てるゲームです。
音で、どこに落ちたのか、と読むのも重要。
ほんとう、世界は色んなゲームを思いつきます。


それではまた次回も宜しくお願い致します。


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