ボードゲーム定例会レポート
2011/1/9
『あらいとすたっふ&Door新春定例会』


今回の定例会の参加者。14人

新年明けましておめでとうございます。

それでは今回も元気にいきましょう。

最初は同人ゲーム『おり☆がみ』

題材を折り紙で当てる、という
折り紙版ピクショナリーみたいなもの。
ただ、折り紙といっても切ったり千切ったり丸めたりしてもOK。
「じゃあ折り紙得意な人有利じゃん」と思うだろうが
制限時間が2分しかないので、凝った折り紙はかなり困難。


お次は『クランス』

特殊な陣取りゲーム。
どれがどのプレイヤーのコマか隠匿されて判らないので
いかにどれが自分の色か悟られずにコマに点を与えるかがポイント。
・・・なんですが、自分の色を誰も動かしてくれないと、
バレバレでも自分で動かさざる得ない・・・w


お次は『ドミニオン』

自分でデッキを構築していく傑作カードゲーム。
強力なアクションカードをどんどん入れていけば、
デッキの回りは良くなりますが、
最終的には得点カード(基本、効力はまったくない)
を買わないと勝てないので、
アクションカードばかり買っても勝てません。


お昼の合間に『投扇興』

扇を投げて的を当てる江戸時代発祥の伝統ゲームです。
ただ、的を当てただけでなく、扇の落ち方や的の当たり方によって
点数が違うので面白いです。


お次は『アクワイア』

色んな意味で凶悪なビジネスゲー。
この不況のご時勢に何で潰れるのを願わないといかんのかとw
でも潰さないとお金が入らないし。
っつーか、潰したくても全然合併できん・・・


お次は『世界の七不思議』

世界の七不思議の町を発展させていくゲーム。
カードをドラフトさせながらプレイしていくタイプなので、
手札に使いたいカードが沢山あっても全然嬉しくなかったり。


ラストは『コロレット』

色は三種類までは得点、
それ以上はマイナス。
しかし減点を恐れていると全然点が稼げません。




それではまた今年も宜しくお願い致します。


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