ボードゲーム定例会レポート
2011/2/20
『あらいとすたっふ&Door2月定例会』


今回の定例会の参加者。6人

それでは今回も元気にいきましょう。

最初は『ドラダ』

遅いほうが有利なスゴロクゲームですが、
進まなきゃ進まないで、やっぱり勝てません。
ミソはいかに相手のコマを潰すか、ですが、
そこはやはりスゴロク。そう簡単にはいきません。


お次は『ファンフェア』

遊園地のアトラクションと称したミニゲームを回って得点を稼ぐゲームです。
全部で8つあるミニゲームはいままでにない斬新な風変わりなものばかりで、
中でも凄いのが『クレーンゲーム』と『ジェットコースター』。
クーレンゲームは

プレイヤー自身がクレーンゲームと化し。
他プレイヤーが声で誘導して景品(得点)を取る、というもの。
見た目以上に簡単に取れないのが面白い。

もうひとつのジェットコースターは記憶ゲー。
制限時間の間にカードのリアクションを覚え、
その覚えたリアクションをジェスチャーで再現するゲーム。
ミソはその記憶を二人でやる所。
だから一方が覚えてても、相方が忘れてるとアウト。
しかも、記憶再現する時、相方と仲良く腕を組まなきゃいけないというルール・・・
・・・・・・・・・
・・・何が悲しゅうて中年のおっさん同士で腕組まにゃあならんのだ・・・w


お次は人数が中途半端になってしまったので二人用ゲーム『ファミリア』

ギャングの構成員をスカウトして組織を大きくするゲームです。
点数の高いギャングをスカウトするには、点数の低いギャングが必要なので、
バランスよくスカウトしないと、なかなかいいのがスカウトできません。


お次は『頭脳絶好調』を二人でプレイ。

運の要素があるとはいえ、二人プレイだと実力差がモロに出ます。


お次は『ブラフ』

今回もやはり瞬殺でしたw
こっちがいっぱい持ってても、他の人が全然ないと・・・ね・・・


お次は『操り人形』

陰謀渦巻く覇権争いゲームですが、
今回は高得点建物がポンポン建つわで
暗殺者もどいつ暗殺すればいいのか判らない、という異常事態に。


ラストは『ノッティンダム』

カードを交換しながら役を作っていくゲームですが、
特殊能力を使って、相手のカードを交換したり
トラップを仕掛けたり。
いい役ができた! と思った瞬間、トラットプが発動した時といったら・・・


それではまた来月も宜しくお願い致します。


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