ボードゲーム定例会レポート
2011/5/15
『あらいとすたっふ&Door5月定例会』
今回の定例会の参加者。15人
まずは『ラー』
おなじみ競りゲーですが、競りに参加するタイミングの見極めが大変です。
なにしろ良いタイルが揃うまで待ってたら他の人に競り落とされるし、
かといって早く競り落としたら、競りの権利を失ってしまうし、
かといって他の人が競りしきるのを待ってたらラータイルが揃ってターン終了・・・・・・
お次は『ホッドドッグ』
バッティング型ゲームで、どのテーブルでいくつホッドドッグを売るかを競うゲームです。
少ない数だとバッティング率が低いのですが、
そればかり使ってると高い数字のばかり残ってしまい、
終盤はバッティングしまくるハメに・・・・・・
お次は『薔薇と髑髏』
ブラフをカードにして簡単にしたようなゲーム。
とてもスピーディで白熱します。
お次は『ボナンザ』
おなじみトレードゲーですが、
今回は何故かほしいカードと相手のほしいカードが全然かみ合わない・・・・・・
お次は『ヴァレンシュタイン』
農民の反乱を気にしながら領地を発展させたり戦争したりする
判りやすく説明すれば、アナログ版『信長の野望』。
(リメイクは『将軍』だしね)。
普通に領地を発展させるだけでは勝てません。
時には相手の領地に攻め込んで、領地を乗っ取るのも手。
で、油断してると反乱が起きてアポーン。
〆は『交易王』
交易してお金を稼ぐゲームです。
相場を変動させないとお金が入らないので、
白が多いからと商品を白にすると、次の変動で白がなくなったり・・・・・・
それではまた来月も宜しくお願い致します。