ボードゲーム定例会レポート
2011/6/19
『あらいとすたっふ&Door6月定例会』


今回の定例会の参加者。16人

なんか節電の影響でアナログゲームが再評価されているそうですね。


まずは『マンハッタン』

ビルをタケノコのようにニョキニョキ生やす陣取りゲーム。
ただ、自分の陣を増やすだけでは勝てません。
時には乗っ取ることも重要です。
しかし高いビルパーツは少ないので、いつ乗っ取るか、タイミングが重要です。


お次は『じゅうたん商人』

モダンアートみたいな競りゲーですが、
モダンアートは多く流通している絵の価値が高いのに対し
じゅうたん商人は出回っているじゅうたんの数が少ない方が価値が高い。
どのじゅうたんがいくつ流通するかは完全に運なので、
序盤の競りの駆け引きがより重要。
・・・なのにチャイナじゅうたんが出てくると
「買っチャイナよYOU」なんてぬかすもんだからつい買っちまったら
6枚も出てきて価値大暴落・・・
「終わっチャイナ」になっちまったじゃねぇか!!!


お次は『ダンジョンスター』

パーティを組んでいかにダンジョンの奥へ進むか?
というバースト系ダイスゲーです。
冒険者によって能力が違うので
それを生かしながら進むか降りるか、重要です。


お次は『ストリームス』

出たカードに合わせて数字を並べるゲームです。
いかにどの数字が出てくるかを読んで数字を書くか
運と感が試されるゲームです。


合間に『薔薇と髑髏』

スピーディで白熱するゲームです。


もう一つ『イモムシイモムシ』

バッティング系のレースゲームですが、
なんと今回はほとんどバッティングしませんでした。


お次は『ロボラリー』

ロボットを上手く操ってレースするゲームです。
ベルトコンベアやトラップ満載のコースを進むには
ロボットにあらかじめプログラムしなければいけませんが
他のロボットと動きがかぶってしまうと位置がずれてしまい
そしたら
「あ〜れ〜」w


お次は『マジェラン』

大航海時代の航海士たちを雇う競りゲーです。
序盤から積極的に競りに参加しないと後半の競りに参加できなくなるので大変です。
かといってあんまり競りすぎるとお金がなくなるし・・・
「あ、バスコ・ダ・ガマ来たガマ。競り落としチャイナよ」
ええい、チャイナはもうええ!


それではまた来月も宜しくお願い致します。


戻る

inserted by FC2 system